JD-P170F
<JD-Pシリーズの特徴>
以前、CSPというシリーズを世界に売り出し、現時点でもロングラン中ですが浮き姿勢は水平に近いものでした。
JD-PもCSPと同じミノー系のナチュラルなアクションをベースの設計ですが、垂直に近い浮き姿勢をキープできるよう作られているペンシルです。
TBOとの比較をすれば、TBOはチョップ音を大きく派手に泳ぐ系統にして、JD-Pは垂直からの水面への水キレは非常に小さくスムーズな水面下でのアクションが特徴。
そのためサイズ感が長さに比例せず大きめの225でもTBO180と変わらぬ魚のレスポンスが期待できます。平面から出るフラッシングや無理の無い上下のはっきりしたウォブリングが特徴です。
その時チョイスするルアーに関してサイズ感は大事ではありますがどちらかと言うと大きめでも小さい魚のアタックが多い、また逆に小さいベイトを意識している魚に対しても効果が出やすい傾向が見えるルアーです。
要するに通常より、よりナチュラル感が高いルアーともいえると思います。
フックサイズ(デコイ)Y-S22 #4.0推奨
サイズ | 約170mm |
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自重 | 約48g |
タイプ | フローティング |
使用推奨レンジ | アンダーサーフェス |