NASUP150

その昔、日本にサーフェスビッグペンシルがなかった頃アメリカの商品に頼っていたあの30年前。

ペンシル型のトッププラグを日本で作って売り出し、当時はたいして売れもしなかったがあっという間に世界でスタンダード化。

適度なスプラッシュと水面での誘いの強弱のつけやすさは、この形状のルアーならではのものでした。

以前のいいところはそのままに、欠点である水に絡んでしまった後の海面復帰を早く調整。
ドッグウォークからチョッピング、ジャーキングそしてスキッピングまでをそつなくこなすペンシルです。

現在、誰も彼もがアンダーサーフェスのスイムにこだわっていますが、サーフェストップゲームのアトラクターはそれを簡単に凌駕すると思います。

用途は言うまでもなく青物からスズキ、ヒラスズキまで多用できます。

キャスト距離はUC96CCでキャストしている動画がありますのでそれを見てください。

YouTube動画（10分53秒前後にキャストしています）NASUP150

形どおりの飛距離の出やすい設計です。

FCLLABOオフィシャルウェブサイト製品説明へ

At the beginning of GT fishing, there was only this king of lure and NASUP is very basic lure.
Recently there are a lot of lures for GT fishing, but that kind of basic lure is still used for that.
This basic type of pencil bait is used with skipping, dogwalk and chopping action.
The weight design produce long cast like jig and it can float.
The flat big body can produce to keep stability of swimming and make bubbles.
The small flat cup might be reduced the trouble of twisting on surface.
If the lure is twisting and diving in the water, the small flat cup will make it float and start moving on surface soon.